パラソルスタンドは自作で決まり!驚くほど簡単な作り方とは?

パラソル
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海遊びの必需品といったら

皆さんは何を思い浮かべますか?

 

浮き輪とかレジャーシートなど

色々ありますが、

忘れてはいけないものが

ビーチパラソル。

 

強い日差しを遮ってくれる

パラソルは海水浴には必須です。

 

けれど、風が強い上に安定の悪い砂浜で

パラソルが倒れないようにするには

結構苦労するものです。

 

大きく重たいパラソルが

倒れてしまったら

怪我をしてしまいますし、

風を受けやすい形状ですので

飛んでいってしまうことも。

 

人に怪我をさせてしまったら

楽しい海遊びの思い出が

辛い事故の記憶になってしまいます。

 

そこで利用したいのが

パラソルスタンド。

 

水を入れてその重さで

パラソルを固定します。

 

しかしこれ、

重いしかさばるし、

何よりお高い!

 

ものによっては

パラソルよりも高い!

なんてことも。

 

パラソルよりも高いスタンドなんて、

節約家な主婦には我慢できませんよね。

 

そんな時は、、、

自作に限ります!

 

パラソルスタンドを自作なんてできるの?

って思うかもしれませんが、

実は滅茶苦茶簡単なんです。

 

どこの家にもあるもので

1分程で完成します。

 

マジかよ!?

マジです。

 

今回はそんなパラソルスタンドを

自作する方法を紹介します。

 

車はあるけど余分なものを

載せるスペースはない!

 

なんてお父さんや

 

夏だけのために高いスタンドを

購入するのはもったいないわ!

 

なんてお母さんは

 

必見ですよ。

 

これさえ読めば、

夏の砂浜で簡単に倒れるパラソルに

悩む必要はもうありません!

 

 

 

 

簡単お手軽ビーチパラソルスタンド

 

 

 

さあ、どんなDIYが待っているんだ!

と意気揚々としていたらごめんなさい。

 

ビーチパラソルスタンド作りに必要なものは

 

・スーパーの袋×3枚。

・シャベル。(でかすぎるのは荷物になってしまうので片手で扱えるのがいいですね)

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・ビーチの砂。

 

以上です。

 

「まあ、面白い冗談ねえ」

なんて言われそうですが、

私は大真面目ですよ!

 

では作り方をご説明します。

ビーチに着いてからやりましょう。

 

1 パラソルをビーチに深くしっかり刺しこむ

2 大き目の袋三つにたっぷりと砂を入れる

3 持ち手の部分を棒の根本に括りつける

 

これで完成です!

 

簡単すぎてびっくりしました?

 

不安でしたら括りつける時にガムテープを巻いたり

重さが足りなければ袋の量を増やしてください。

 

レジャーシートを敷いて

その上に袋部分を置けば

レジャーシートも固定してくれますよ。

 

「思ってたのと全然違う!」

って感じですが、

実はビーチで使う分には

スタンドは必要ないんです。

 

そもそも、ビーチで使うぶんには

パラソルのポールの部分を

ぶすっ!

と砂浜深くに突き刺してしまえば

一応固定はできるんです。

 

「お前さっきと言ってること違うじゃん」

って声が聴こえますが、

砂浜に差すだけでは

安定性が悪く

風が強く吹くと

倒れてしまうことが多いです。

 

あくまで、

立たせることはできる

くらいなんです。

 

が、パラソルスタンドを

使う程ではありません。

 

そもそもめっちゃ風が強いときは

海では泳げませんからね、、、

 

ビーチでいうパラソルスタンドとは

固定用の土嚢のことなんです。

 

土嚢を買うのもなんだかなあ、

って感じなので、

スーパーの袋を使っちゃいました。

 

これなら使い捨てできますし、

超簡単ですよね!

 

パラソルスタンドを自作なんていうから、

どんな大工仕事かと思った、、、

なんて思われてしまいそう(笑)

 

我ながら肩透かし感が否めませんが

簡単なのは良い事です。

 

ですが、パラソルを立てるのは

実は簡単ではありません。

 

パラソルスタンドを使う前に

パラソル自体をしっかり立てないといけませんが、

これにはコツや慣れが必要なんです。

 

次で詳しくご紹介します!

 

これをしっかりと

マスターしていないと

自作ビーチパラソルスタンドを使用しても

パラソルが倒れてしまうかも!?

 

 

 

上手にビーチにパラソルを立てる方法

 

 

 

そもそもパラソルの大きさって

どれくらいが良いものなのでしょう?

 

正解は、大きければ大きい方がいい。

 

ビーチの日差しは強烈ですし、

一番日差しがある季節の

一番日光が強い時間に

一番肌が出ている格好でいくのですから

当然といえば当然のこと。

 

海水浴場でレンタルできるパラソルは

2、5mはあります。

 

それを考えると、

2m以上は必要ですね。

 

市販のものは1、5mほどなので

1,5倍以上の大きさです。

 

だから、

ビーチへの固定はとても大切なんです。

 

ビーチパラソルスタンドと言う名の土嚢、、、

の代用品を使うにしても、

ポールの固定はしっかりと行いましょう。

 

まずは、

パラソル付属のスタンドを

ポールから取り外します。

 

外せないタイプでしたら、

スタンドごと砂浜に埋めてしまいましょう。

 

埋める方法ですが、

金槌や木槌を使用して

ポールを砂浜に叩き込む方法もありますが、

高さ調整機能付きのポールだと

壊れてしまいますし、

そもそも木槌などがない場合もあります。

 

そんな時は

砂浜に穴を掘ってポールやスタンドを

埋めてしまいます。

 

柔らかい砂浜と言っても、

パラソルを固定するために必要な深さは

最低でも50センチ。

 

素手で掘るには

大変です。

 

石が埋まっていたり、

海水で湿って硬くなっていることもありますので

シャベルやスコップを

必ず準備しておきましょう。

 

50センチ以上しっかり掘り進めたら、

ポールを掘った穴の中に刺しこみます。

 

そして、砂をかけて穴を埋め、

水をかけながら踏み固めて、

また砂をかけて水をかけて踏み固める。

 

これを繰り返して

しっかりと固定しましょう。

 

固定できたら土嚢スーパー袋をセットし、

パラソル部分を取り付け、

角度や高さを調整し、

完成です!

 

あとは思う存分

海水浴遊びを楽しみましょう!

 

 

 

 

まとめ

 

 

・土嚢の代わりのスーパーの袋でビーチパラソルスタンドに

・実は難しいパラソルの立て方

 

 

体力を消耗しやすい海遊び。

 

休憩場はしっかりと

日差しを遮れる場所を

用意したいですね。

 

この記事を読んだ皆さんなら、

もう迷うことなくビーチパラソルを

設置できます!

 

ただし、レンタルするからいいやと

油断は禁物です。

 

ビーチパラソルをレンタルするときも

付属スタンドだけでは心許ないです。

シャベルとビニール袋は

レンタルするときでも必ず持って行きましょう!

 

パラソル以外の日焼け対策記事はこちら

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