アイスでニキビになるのは○○のせい?知らないとやばい4つの原因とは?!

アイス
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お風呂上がりのアイスをやめられたら、

今までよりニキビに悩まなくてすむのに・・・。

 

できればかき氷よりバニラアイスがいいし、

甘ければ甘いほどアイスは美味しい。

 

でも甘いアイスは食べるのが

止まらなくなってニキビができる。

 

つらい。どうしたらいい?

なんて甘い誘惑についつい手がとまらない

ことなんてよくありますよね。

 

そんな私を含めた甘党でアイスが好きだけど

ニキビができてしまう悩める人に

 

・なぜアイスでニキビができてしまうのか?

・アイスが好きだからやめずにニキビをなくす方法

 

を紹介したいと思います。

 

この記事を読めばアイスでニキビが

できる原因を紹介しながら知識を身につけて、

大好きなアイスをやめずにニキビ面?何それ?

なんてドヤ顔生活が送れちゃいましょう!

 

アイスの冷たさがニキビの原因?

 

 

冷たいアイスクリームを一気に食べてしまうと

急激な内蔵機能の低下に繋がります。

 

そうなると、肌へ十分な栄養が行き渡らなくなり、

乾燥や肌荒れホルモンバランスの乱れにより

ニキビができるようになります。

 

アイスを食べるとお腹が冷えるのは、

内臓機能の低下が原因なわけですね。

 

「だから冷たいものはゆっくり食べようね。」

なんて小さいときにお母さんによく言われたのを思い出します。

 

また、胃や腸が冷えると身体全体への

臓器の働きが弱くなります。

 

すると血液循環が悪くなり、

新陳代謝の低下に繋がります。

 

冷え性の人ほどアイスはなるべく

控えたほうがいいわけですね。

 

かくいう私もアイスを食べるとつま先や指先から

どんどん身体が冷たくなります。

 

学生の頃は、夏場は欠かさずアイスを食べていたので、

アイスだけでなく甘いものが大好きでニキビは親友でした。

 

今思えばとんだ親友ですよね(笑)

 

お風呂上がりの冷房の効いた

部屋でアイスはとっても幸せ。

 

幸せだけど身体は冷えていき、

夏の終わりには冷や汗がとってもひどかったんです。

 

暑いのに寒い?

汗が冷えて、夏なのに身体は冷たい。

冷たいけど、汗はかくから…?あれ…??

 

というように、

感覚がよく分からなくなり身体が少しおかしくなってました。(汗)

アイスをご飯の代わりにしていたのもあるでしょうが・・・。(おいっ)

 

なんにせよアイスの食べ過ぎは良くないですね…。

 

アイスに含まれる成分にもニキビの原因があった!

 

 

そんな食べ過ぎによる内臓機能低下による

ニキビの原因を話しましたが

成分にも実はニキビの原因があるのです。

 

一般的なアイスクリームの原料である乳製品には、

抗生物質やホルモン剤が含まれています。

 

これらは体内でインスリン分泌を促進し、

ニキビの原因になります。

 

通常の乳製品に含まれているホルモンは、

本来のホルモンバランスを崩すほど強いものです。

 

なんだかおっかない話になってしまいましたが、

まだまだ、続きます・・・。

 

また、牛乳や乳製品にはたんぱく質が多く含まれています。

これはよく耳にしますね。

 

動物性たんぱく質が体内に入るとホルモンの働きが刺激されます。

すると皮脂が過剰に分泌して、

毛穴に詰まったりとニキビが好きな肌になってしまうんです。

 

皮脂が毛穴に詰まってニキビができる。

ニキビの治療サイトで何度も目にしてきました。

 

じゃあ、乳製品の元である

牛乳は飲まない方がいいのか?というと

そういう訳でもないようです。

 

普段から牛乳を飲んでもお腹が

ゴロゴロしないのであれば安心できます。

ゴロゴロしてしまう人を「乳糖不耐症」とも言います。

ちょっとした豆知識です。

 

このゴロゴロしない人は

消化酵素を持ち合わせているので、

問題ないということです。

 

中には基本お腹はゴロゴロしないけど、

身体の調子が悪い時だけおかしくなるという人もいるので

体調のいい時に確認するのが大切ですね。

 

私の友人がまさしく「乳糖不耐症」でした。

 

出かけるとお腹を壊すことが多く、

その時は決まって出かけてくる前に

 

「牛乳飲んでたの忘れてた」だったり、

「乳飲料飲んでた!」と言っていました。

 

原因が分かっているのに乳製品を

摂取してくるのもちょっと天然が気がしますが、

今思えば体にあっていなかったのを

しっかり教えてあげればよかったなと思います。

 

とここまで乳製品であるアイスの成分にも

ニキビが出来る原因があるのをお話しました。

 

しかし、チーズやヨーグルト、

牛乳のような乳製品は身体に役立つ

栄養が豊富に含まれているのですが、

同じ乳製品でもバターや生クリーム、

アイスはニキビを悪化させてしまいます。

 

 

バターや生クリームはお菓子でたくさん使われていますね。

つまりお菓子やアイスがニキビをつくるんですね。

 

ではなぜ同じ乳製品なのにアイスなどは

ニキビの原因になるのか次でさらに細かく説明したいと思います。

 

いつも食べているのはラクトアイス?アイスクリーム?

 

 

 

上記で乳製品のアイスがニキビを

悪化させてしまうと説明しましたが、

アイスには乳脂肪分が含まれているため、

食べ過ぎるとニキビができる原因にもなります。

 

この乳脂肪分が肝になるわけですね。

 

乳脂肪の高い順に、並べるとこうなります。

アイスクリーム>アイスミルク>ラクトアイス>シャーベット(氷菓)

 

前者の3種類はアイスに含まれ、

乳成分の量により呼び方が変わっています。

 

乳固形分15.0%以上、乳脂肪分8.0%以上は「アイスクリーム」

乳固形分10.0%以上、乳脂肪分3.0%以上は「アイスミルク」

乳固形分3.0%以上のものが「ラクトアイス」と呼ばれています。

 

 

いわずもがな乳脂肪が低い

アイスのほうがニキビができにくいです。

 

ジャイアントコーンとガリガリ君を比べると、

氷菓であるガリガリ君のほうが良いというわけです。
 

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アイスクリームとシャーベットだと、

シャーベットのほうがまだマシ。

すごく想像しやすいですね。

 

乳成分がほとんど入っていないシャーベットを

選んで食べるのがニキビになりにくいポイントですね。

 

アイスには1日に必要な量より多い砂糖が含まれていた!!

 

 

お菓子やアイスがニキビをつくるのは甘いからだ!

ということも原因にあります。

 

本来、人間の1日の砂糖の摂取量の目安は25gです。

 

手作りでバニラ味のハーゲンダッツに近づけた

アイスクリームを作った人がいるのですが、

5人分で砂糖70gを使用していました。

 

これは1人分で14gの砂糖が使われている計算になります。

 

このレシピでできるアイスクリーム1人分の量は80~90mlで、

市販のミニカップのハーゲンダッツの容量は110mlなので、

ミニカップのハーゲンダッツ1つ当たりに

20gくらいの砂糖が入ってるわけです。

 

1個で1日分の砂糖摂取目安に届きそうな量とは末恐ろしい・・・。

 

ちなみに、ブラックを除き一般的な缶コーヒーにも

1本で15g程度の砂糖が含まれています。

 

つまり、1本飲めば1日の半分以上の

砂糖を摂ったことになるわけですが、

缶コーヒーで半分を超えてしまうとなると、

アイスクリームだとそれ以上ということが分かったと思います。

 

甘くておいしいものにはこんなにも砂糖が使われているので、。

それを考えずに食べていたらニキビどころじゃないですよね・・・。

 

 

だからといってバニラアイスは止まらないけれど、

シャーベットには変えたくない。

 

でも他に甘いものも食べたいし…じゃあどうしようか。

と思ったときに、

 

ハーゲンダッツを週に1回にすれば

ちょっとプラマイ0?という考えに至りました。

 

アイスを食べる習慣を少なくして、その生活に慣れる。

 

1日1個の安いアイスを

1週間に1個豪華なアイスにして、

アイス漬けの日々と別れ

ニキビともサヨナラを近づけていく。

 

アイス好きは今も変わらないですが、

こういう工夫をすることでアイスによって

ニキビができる原因とは離れられました!

 

 

まとめ

 

1、アイスが身体を冷やすからニキビができる

2、乳製品がホルモンバランスを崩すためニキビができる

3、ニキビにはアイスクリームよりシャーベットを

4、1日に必要以上の砂糖が含まれているからアイスは1日1個にしよう

 

 

アイスを我慢してそれがストレスになるのなら、

その方が身体によくないです。

 

今までより量が少ないリッチなアイスに変えてみるといった

工夫をするのもひとつの手ですね!

 

ニキビとおさらばして素の自分の自信を取り戻しちゃいましょう!

 

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