精霊流しの船とは?初めてでも満喫できる精霊船のポイント8選!

精霊流し
Pocket

精霊流しは、長崎のお盆の伝統行事ですね。

 

精霊流しの船をご覧になったことはありますか?

 

私は、精霊流しというと、

さだまさしの「精霊流し」の歌が

思い浮かんだくらいで

精霊流しの船?灯篭のように船を流すの?

 

当たらずといえども遠からず。

 

精霊流しの船のことを、精霊船といいますね。

精霊船ってどんなもの?

どこで見られるの?

作り方は?

など、精霊船について、いろいろ知りたい!と

思っているあなた、必見です!

 

これを読まないと、罰金をとられちゃうかも?

 

精霊船とはどんなもの?

 

 

・精霊船とは?

 

精霊船とは、盆前に死去した人の遺族が、

故人の霊を弔うために造った手作り船のことです。

精霊船を曳きながら、街中を練り歩いて、

故人の霊を極楽浄土へと送り出します。

 

ちなみに、精霊船は、1人または、数名の故人を

送り出す「個人船」と、町内や葬儀社などで

多数の故人を送り出す「もやい船」があります。

 

得意げに息子に説明したら、

「ふーん。いろいろあるんだね。

でも、船って海や川を進むんじゃないの?」

 

私:「そうだね。でも、精霊船は街中の道路を人々や

車に曳かれて動くんだよ。」

 

すると、息子は目を輝かせて

「じゃ、お神輿みたいに「ワッショイ!」

って担ぐの?」

 

私:「うーん。どうかな。YouTubeで見たら、

長崎市の精霊船は人々に担がれて

進むのではなく、手を添えているだけに

見えたよ。船の中に動力があるのかな?」

 

息子:「ふーん。みんなで静かに引っ張って

進むの?」

 

私:「そうでもないよ。爆竹の大きな音が

ひっきりなしに鳴り響いていたし、

「ドーイ、ドーイ」と掛け声や、

鐘の音も聞こえたから、賑やかだね。」

 

その後、YouTubeを見ていた息子が、

「お母ちゃん、長崎県島原市の精霊流しは、

精霊船をたくさんのおじちゃんたちが担いでいるよ。」

 

私:「そうだね!同じ長崎でも違うんだね!」

こちらは、精霊船の雰囲気も少し異なり、

精霊船に切子灯籠がびっしり飾られていて、

とてもまぶしいです。

 

掛け声も、違いますよ!

「ナマイドー、ナマイドー」と声をかけながら

進み、初盆の家や各地の広場で、

右に左に練り回っています。

 

息子:「光るお神輿みたいだね!

でも、どうして船なのに道路で担ぐの?」

 

なんでだろう。気になりますよね・・・。

 

調べたら、長崎市では、実際に精霊船や供物を

海に流すのは、だいぶ前から禁止されています。

 

なんと!昔は海に流していたのですね!

見たかったなぁ。(涙)

 

精霊船は、担ぎ手と呼ばれる人たちによって、

海の側の流し場に向かって曳かれていき、

解体され、処理されます。

(遺影や位牌など忘れずにお持ちくださいね。)

 

息子:「えっ!解体されちゃうの!もったいない!

欲しい!」

 

いやいや、こんなでかいの家に入らないよ(汗)

それにしても、壊しちゃうんですね。

 

一方、島原市の精霊流しは、

・陸上集積場所へ船を担ぐ方法

・市内数か所の流し場へ船を担ぎ、有明海へと流す方法

から選べます。いずれの方法もやはり、

解体され、処分されます。

 

海に流して見送りたい方は、

島原市の精霊流しがおすすめです!

でも海に流しっ放しはダメです・・・。

 

どちらの会場も精霊船が見えなくなるまで

見送ることは、できないのですね。

なんだか、「涙、涙で精霊船を見送る」という

イメージとは違いました。(汗)

 

ちなみに、どちらの灯篭流しも花火や、爆竹

の爆発音が鳴り響くので、耳栓が必需品です!

小さなお子さんは怖がって泣いちゃうかも!

 

・精霊船の大きさはどのくらい?

 

精霊船は、数10cmくらいの小さなものから、

10mくらいの大きなものまで、様々なサイズがありますよ。

 

「ようし!でっかいのを作るぞ!」と

意気込んだあなた、

ちょっと待ってください!

 

船の大きさには、制限があります!

全長10m以下、胴長7m以下、幅2.5m以下、

高さ3.5m以下じゃないとダメなので、ご注意を!

(高さは、船を持ち上げたり、

担いだりしたときの高さですよ。)

 

せっかく作ったけど、警官に呼び止められちゃ、

たまりません!

 

でも、そんなに大きなものだと、とても個人では

賄えないんじゃないですか?

気になる値段は、後程。

 

ちなみに、

長崎市は、精霊船の大きさが、2m以上の場合や、

道路上で精霊船を作るときは、

〇〇が必要なので、ご注意くださいね。

一方、島原市は、船の大きさによらず

一律〇〇が必要です!

これを取らないと、罰金を取られちゃうかも!?

詳細は後で紹介しますね。

 

・精霊船の形は?

 

形に決まりはないですよ。

伝統的な形(精霊菰から発展した菰巻きの船など)

はありますが、基本的に自由です。

 

好きなように作れるっていいですね!

どんなのを造ろうかなって考えるのも楽しそうですね!

 

そうそう、長く突き出した船首(みよし)には、

家紋や家名、町名が大きく記されます。

 

「家紋!いいなぁ。そんなものないや。」とぼやいたら、

 

「じゃ、作ればいいじゃん!」と

クレヨンと画用紙をもって、息子が嬉しそうに言いました。(笑)

 

精霊船はどこで買えるの?気になる値段は?

 

主に長崎にある、海洋散骨店や、石材店、

仏壇の販売店などに直接行って購入したり、

各店のホームページで購入したりできます。

 

もちろん、楽天などのネット販売でも

購入できますよ!

 

そっか!故人の霊を乗せる船だから、

仏具や墓石とも関連ありますものね!

 

気になる値段は、数万円のものから、

数十万円まで、ピンキリです!

 

例えば、こちらの販売店だと価格はこんな感じです。

・販売店名:うみと大地の自然葬 Nプラン株式会社

・住所:長崎県長崎市大橋町23-10-1F

・料金:

手持ち型精霊船 押し型精霊船
小型 木製(1人手持ち)21,600円

胴長78cm、幅24cm、高さ36cm

屋形風 小型(4人押し)270,000円

胴長360cm、幅135cm、高さ300cm

中型 木製(4人手持ち)39,420円

胴長150cm、幅45cm、高さ72cm

屋形風 中型(4人~6人押し)359,640円

胴長480cm、幅150cm、高さ340cm

大型 木製(4人手持ち)88,560円

胴長260cm、幅120cm、高さ180cm

屋形風 大型(6人押し)372,600円

胴長700cm、幅180cm、高さ350cm

・営業時間:9:00~19:00

・問い合わせ:0120-553-593、095-894-1791

公式ページはこちら

 

手持ち型と押し型があるのですね!

 

押し型は、精霊船の底に車輪がついているので、

担ぐより圧倒的に楽ですが、高すぎ!

とても手が出ません・・・(汗)

 

安心してください!

楽天だと、もっと安いものからありますよ。

「精霊船 船特小」

胴長68cm、幅21cm、高さ48cm

【盆提灯 精霊船】『船特小 白』盆提灯 初盆格 1個価格

価格:14,800円
(2018/6/27 10:01時点)

 

といっても、一万円を超えているので、

高いことに変わりはないですね!・・・。(汗)

 

ちなみに、「もやい船」の費用は、

自治会などに依頼する場合、3~10万円ぐらい

葬儀社へ依頼する場合、2~4万円ぐらいです。

 

例えば、法倫会館(葬儀社)では、

法倫供養船(もやい船):45,000円です。

 

いずれも「良し!決めた!」と気前よく即決できる

金額ではないですね。

懐の寂しい私としては、数千円が限度かな・・。

自作がいいかもですね。

 

精霊船の作り方は?

 

精霊船は1から作ってもいいし、

価格は高いけど、楽天などで

組み立て式のものを購入してもいいですね!

 

ちなみに、先程紹介した「精霊船 船特小」

【盆提灯 精霊船】『船特小 白』盆提灯 初盆格 1個価格

価格:14,800円
(2018/6/27 10:01時点)

 

は、組み立て式のものなので

簡単に作れますね!

 

1から作るときは、どんな素材で作ればいいの?

 

ということで、調べたら、

精霊船は、主に竹、板、ワラなどで作られていますよ。

 

個人で作っている人は、

どんなのを作っているのかな?

と思い、Googleで検索したら、

お店で販売されているような、

大きいのを作っている写真を見つけました!

 

すごすぎ・・・。無理。(汗)

 

というわけで、手ごろな大きさの箱を

使ってみました。

外装は、工作用紙等に波の絵をプリントした

紙を貼り、船首(みよし)と船尾(とも)を付けて、

帆を立てれば出来上がりです!

 

息子を誘ったら、手放しで喜んで作り始めました!

私も息子も大満足。(笑)

 

こちらで、精霊流しの船づくりが見られますよ。

【お盆】精霊流しの舟の作り方撮ってみた☆

ねっ!買わなくても作れそうでしょう?

 

〇〇を取得しないと罰金!?

 

さあ、精霊船を作ったから、精霊流しに行こう!

と思われた方、

「ちょっと待ってください!」

 

事前に最寄りの警察署で、

道路使用許可を取得しないと、罰金を取られちゃいますよ!

 

道路使用許可申請が必要な人、取得方法などをまとめると、

長崎市精霊流し 島原市精霊流し
道路使用許可申請が

必要な人

精霊船の全長が2m以上のとき

または、

道路上で精霊船を作るとき

精霊船の大きさにかかわらず、

一律必要。

申請期間 7月2日~8月3日

受付時間:平日9:00~17:00

7月2日〜7月13日

受付時間:平日 8:30~17:15

提出場所 精霊船を曳く出発地点の管轄警察署に提出 市役所産業部しまばら観光おもてなし課および、各地区公民館
提出書類 ・道路使用許可申請書 2部

・精霊船略図 2部

(船の全長・全高・全幅の寸法を 記入)

・精霊流しコース地図 2部

(流し場へ向けての当日のコース を赤ペン等で記入。)

・道路使用許可申請書 1部

・精霊船略図 1部

・通行経路図(出発点から流し場    (集積場所)まで経路のわかるも  の)1部

なお、通行経路図については、個別に準備ください。

また、精霊船が2m以上の時は、

それぞれ2部提出してください。

申請料 道路で作る、飾付をする、保管する場合:2,400円

なお、以下の場合は無料。

・精霊船を曳く(担ぐ)だけ

・8月15日だけ道路で保管する

無料
講習会

(説明会)

8月4日、8月13日の

午前/午後の計4回実施。

いずれか1回 参加必須。

責任者、花火責任者は必ず出席

(代理人でも可)

7月27日10:00~

杉谷公民館(大ホール)

責任者は必ず出席

説明会後、許可証が交付されます。

道路使用許可申請書  

道路使用許可申請書はこちら

 

記入例はこちら

 

 

道路使用許可申請書はこちら

 

記入例はこちら

 

精霊船略図 ホームページにテンプレートが載っていなかったので、

最寄りの警察署で

「精霊船の申請書をください。」

というともらえるので、ご確認くださいね。

 

精霊船略図はこちら

 

講習会(説明会)に出ると、許可証がもらえます!

 

う~ん。申請書を提出するだけじゃなくて、

講習会も出なきゃならないなんて!

ハードル高すぎ(怒)

 

私は、全長2m未満の精霊船を作って、

申請書の必要ない、長崎市の精霊流しの方

に行こうかな。

 

そうそう、せっかくとった許可証は

当日忘れずに携行しましょう!

忘れたら今までの苦労が全て水の泡です!(怖)

 

 

精霊船はいつ曳かれるの?おすすめスポットは?

 

 

精霊船が曳かれるのは、

例年通り、8月15日(水)です。

長崎市と、島原市で開催しますよ。

それぞれの情報をまとめると、

長崎市精霊流し 島原市精霊流し
開催場所 長崎県長崎市 市内中心部一帯

おすすめスポット:

思案橋→県庁坂→大波止

(この順に精霊船は進みます)

長崎県島原市島原市内

おすすめスポット:

白山地区:ホテル白山前

森岳地区:猛島神社

霊丘地区:霊丘公園

アクセス 長崎電鉄 思案橋駅 (猛島海岸)

島原鉄道 島原駅より徒歩5分

(霊丘公園海岸)

島原鉄道 島鉄本社前より徒歩3分

(湊新地)

島原鉄道 南島原駅より徒歩5分

アクセス例 長崎駅前→(長崎電軌 12分)

→思案橋駅→(徒歩1分)→思案橋

長崎駅→(JR長崎本線 26分)

→諫早駅→(島原鉄道 76分)→島原駅

→徒歩5分

主な

流し場

尾上流し場(長崎市尾上町1付近

NBCハウジング跡地)

松山流し場 (長崎市松山町1

陸上競技場外周)

など

猛島海岸

霊丘公園海岸

湊新地

など

開催時間 18:00~終了まで 19:00~終了まで
問合せ 長崎市コールセンター

あじさいコール

095-822-8888

ホームページから問合せ:

こちらから

島原市役所 産業部

しまばら観光おもてなし課

Tel:0957-63-1111

Fax:0957-62-8006

E-mail: kanko@city.shimabara.lg.jp

(問合せ受付時間:8:30~17:15)

公式

ページURL

公式はこちら

最新の情報は、

広報ながさき8月号(8月1日掲載予定)の「精霊流しのお知らせ」

でご確認くださいね。

流し場のコースも見られますよ。

 

広報ながさきのページはこちら

 

前の情報はこちらです。

 

(25ページに「精霊流しのお知らせ」がありますよ。)

公式はこちらから

 

交通規制情報はこちらから

 

精霊流し行事への参加を検討されている方はこちら

 

 

長崎駅からのアクセスが近いのは、

長崎市精霊流しですね!

 

私は長崎県外に住んでいるので、

電車で最寄り駅まで行って、

両手で抱えて持てるような小さな精霊船を

流し場まで持って歩こうかと検討中です。

 

そうそう、島原市精霊流しに行こう!と

思っている方、朗報です!

 

しまばら観光おもてなし課に問い合わせたところ、

精霊流しの受付は、19時からなので、

 

「精霊船を海に少しつけてみたい!

でも、混雑はいや!」

 

という方は、19時前だと比較的すいているので、

猛島海岸で船を海につけるといいですよ。

 

どちらに行こうか、まだ迷われている方、

大丈夫です!

こちらで長崎市の精霊流しが見られます。

雰囲気が伝わってきますよ!

長崎市 精霊流し

 

島原市の精霊流しの様子はこちらをどうぞ。

未来につなぐ物語 島原の精霊流し

 

なお、各会場とも交通規制が入って、

車で移動する場合は、移動ができなくなるので、

公共交通機関で行くのがおすすめですね。

 

精霊船担ぎ体験とは?

 

精霊船を見るだけじゃつまらないし、

かといって、精霊船をつくるのは・・・。

という方、

島原市の精霊船を担いでみませんか?

ボランティアで、担ぎ手体験ができますよ!

 

・応募資格:平成30年4月1日時点で18歳以上の人

(ただし、高校生はダメです・・。)

 

・募集人数:50名程度

 

・活動内容:精霊船の担ぎ手、切子灯籠の飾付など

 

・応募期間:平成30年7月13日必着

 

・参加方法:参加申込書を郵送または持参

 

・問合せ及び郵送先:

〒855-8555

長崎県島原市上の町537番地

精霊流し行事実施協議会 事務局

(島原市役所 しまばら観光おもてなし課 内)

担当:小川さん

Tel:0957-63-1111

Fax:0957-62-8006

E-mail: kanko@city.shimabara.lg.jp

 

・参加申込書はこちらです。

 

ご注意!

交通費、宿泊費、飲食費などは、

全て参加者の自己負担です!

 

残念!全て無料なら、真っ先に応募したのに!

でも、そんなうまい話はありませんよね。(苦笑)

 

精霊船は持って帰れる?

 

精霊流しに参加した後、

自分の船を持って帰っても大丈夫ですよ!

(長崎市、島原市ともに確認済みです。)

 

故人の霊を極楽浄土へ見送りつつ、

船も傍においておけますね。

 

よかった。せっかく作った船を持って

帰れなかったら、

息子が大泣きしちゃって大変!(汗)

子供の涙にゃ弱い母ちゃんです。(苦笑)

 

精霊船の処分費用はかかるの?

 

ちなみに、精霊船を持って帰らず、

処分をお願いしたい場合、

長崎市は無料ですが、島原市は、

負担金が必要なのでご注意ください!

依頼先 精霊流し行事実施協議会
支払期間 7月2日~7月27日
支払方法 しまばら観光おもてなし課
または、各地区公民館に備え付けの振込取扱票(郵便局)にてお支払
料金 流し場から海に流す場合:20,000円
陸上集積の場合    :12,000円
企業(葬祭業者等)  :50,000円(各地区により、清掃負担金がある場合がありますので、しまばら観光おもてなし課へお問合せください。)

 

事前支払いなのですね!

しかも、結構高い!粗大ゴミの処理費用と比べると

目が飛び出そうになりますね・・!

 

ご安心ください!

ご自分で処理場に搬入すれば、格安です!

搬入先 東部リレーセンター

住所:島原市前浜町丙74

平日 8:30~16:00

土曜 8:30~12:00

サイズ 長さ :2m ×幅 :1m ×高さ :60cm 以下
角材の最大厚10cm 以下
手数料 50kg まで 190円
50kg を超えた分は10kg ごとに 38 円加算(別途消費税がかかります。)
問合せ先 0957-62-0500

 

これから精霊船を購入または作られる方は、

この情報を参考にして大きさなどを考慮されると

処分するときに困らないですね!

 

処分のことまで考えると、

精霊船を流し場まで見送って、

そのまま船の処分を無料でお願いできる方が助かるので、

私は長崎市の精霊流しの方をおすすめします!

 

まとめ

 

1.精霊船とは、故人の霊を弔うために作った船のこと。

2.精霊船は、海洋散骨店や、石材店、仏壇の販売店、楽天のネット販売などで

購入できます!価格はピンキリです。

3.精霊船は1から作ってもいいし、楽天などで組み立て式のものを購入してもいいですね!

4.事前に道路使用許可の取得が必要な場合があるので、注意しましょう!

長崎市は、精霊船の全長が2m以上のとき、または、道路上で精霊船を作るときに

必要になります。

島原市は、精霊船の大きさによらず、道路使用許可が必要なので、取得を忘れずに。

5.精霊船は、8月15日に長崎市内中心部や、島原市で見られますよ。

6.精霊船担ぎ体験もありますよ!

 

長崎の精霊流し、とても賑やかな行事です。

精霊船を見るだけでもよし、船を曳いたり、担いだりするのも良いですね。

いずれにしてもいつもとは違うお盆が過ごせますね!

 

似たような行事の灯篭流しについての記事はこちら

コメント

タイトルとURLをコピーしました