蚊取り線香の皿の代用に!どんな家にも必ずあるたった二つのものとは?

蚊取り線香
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夏の厄介者、蚊。

 

寝る時や外の作業の時は、

蚊取り線香が手放せませんよね。

 

蚊取り線香を購入すれば

必ずと言っていいほどついて来る受け皿ですが、

すぐに汚れてしまうし、

灰を片付けるのは面倒くさいし、

かといって何度も買い替えるのは

コスパも悪いしもったいないし、、、

 

そんな受け皿を家にあるもので代用できるならば

お手軽でいいですよね。

 

けれど、何で代用したらいいんだ?

お皿に直置きしてもいいの?

すぐに倒れちゃって安定してくれない、、、

 

などなど、

やり方を知らないと上手くいきません。

 

そこで、

今回はどこの家にも必ずある二つの物で

代用する方法をご説明します。

 

汚くなった受け皿を交換したい!

倉庫を見ても蚊取り線香の本体しかなくって

途方に暮れている、、、

 

なんて皆さん!

 

これさえ読んでおけば、

受け皿がなくても蚊取り線香を焚くことができますよ!

 

 

一つ目、いらなくなった食器皿

 

 

 

受け皿には食器皿を。

 

なんとなく「何言ってんの?」感がしますが、

私は大真面目です。

 

使うお皿は陶器やガラス製など、

燃えないものを使用しましょう。

 

お家にある食器皿は

大体が陶器やガラス製だと思いますが(笑)

 

もちろん、使わなくなったお皿を使用してくださいね。

ひびが入っていても大丈夫です。

 

蚊取り線香本体よりも大きいお皿で、

できるだけ平たく安定しているのを選びましょう。

 

灰を受け止める役目を担いますので、

大きめの方が良いでしょう。

 

あくまで家にある、というコンセプトですが、

可愛いお皿を敢えて買って来るのも良いかも。

 

店舗によっては100均でも取り扱っていますよ。

 

私の実家の近くのダ〇ソーでは

色んなお皿を取り扱っていました。

 

大き目の店舗ならば

大体の場所で取り扱っているんじゃないでしょうか。

 

さて、もう一つ大切なものがあります。

ある意味ではこちらの方が大切かも、、、?

 

 

二つ目、缶切り!

 

はい、ということで、二つ目は缶切りです!

 

ちょっとイコールで繋がってくれませんよね(笑)

 

いや、缶切りなんて家に何個もあるものじゃねーよ!

ってツッコミを入れられちゃいそうですが、

それ、最後に使ったのがいつか、覚えています?

 

私は覚えていません。

 

子供のころは何かと使っていた缶切りですが、

今の缶詰には大抵プルタブが付いています。

 

一応家にあるけど、そう言えば使ったためしがない、、、

って人、多いと思います。

 

私も最後にいつ使ったか思い出せません。

災害時ですら、プルタブ付きの缶詰でした。

 

そんなわけで、

どうせ使わないのならば

有効活用してしまいましょう!

 

何故缶切りが必要かと言うと、

蚊取り線香をそのままお皿に置けばいいじゃない、

なんて思ったんですが、

そうするとすぐに火が消えてしまうんです。

 

皆さんも、外に置いておいた蚊取り線香の火が

気付いたら消えていた、という経験、ありませんか?

 

蚊取り線香の火はすごーく弱いので、

ちょっと冷たいものに接触するだけで

すぐに消えちゃうんです。

 

だから、受け皿に接触したら、、、、

あっという間に消えちゃいます。

 

もうちょっと頑張ってほしいですね。

そんなすぐに消えちゃうなんて、

うっかり気が付かなかったら

蚊に刺されまくっちゃいますよ。

 

いえ、火柱が上がったら家で使えませんので、

最弱火で全然構いませんよ。

構いませんが、もう少し頑張って耐えてほしい!

 

火が消えたせいで、

全身をボリボリ掻き毟りながら家事に仕事に勉強なんて

とてもやってられません。

 

どこにぶつければいい、この憤り。

ってなっちゃいます。

 

なので、

蚊取り線香を皿に触れさせない、

というのは、とても重要なんです。

 

しかし、これ、結構難しい。

 

何故って蚊取り線香、

安定悪すぎィ!

 

大きいし、

だからといって支えを大きくしたら、

やっぱり火が消えるし。。。

 

しかも、

燃えないものという制限付き。

 

無理ゲーか!

 

色々試してみても

ぜんっぜん上手くいかなくて、、、

最終的に、もう吊るせばいっか!

なんて投げやりに(笑)

 

でもその場合、

やっぱりどうやって吊るすんだ、、、

とか、

灰が上手く皿に落ちない、、、

とか、

八方ふさがりになってしまいました。

 

そんな時に見つけたのが缶切り。

 

ただの缶切りではありません。

嘘です、ただの缶切りです。

 

ただ、付属でコルク抜きが

一体化になってる缶切りです。

 

写真にもある、

あのぐるぐる巻きの部分です

 

真ん中辺りについているコルク抜き、

それを立てると凸型になりますので、

お皿の上に安定して置くことが出来ます。

 

ちょっと安定してくれなくても、

缶切りならばセロハンテープなどで

固定しちゃえます。

 

コルク抜きのあのぐるぐるの上に

蚊取り線香を上手に乗っければ、、、

 

立った!

蚊取り線香が立った!

 

あとは火をつければ、

蚊を追い払ってくれますよ!

 

 

まとめ

 

  1. 陶器やガラス製のお皿
  2. 缶切り

 

以上!

うそっ、この方法簡単すぎ!?(笑)

 

たったこれだけの道具で

簡単に代用できちゃうなんて

今まで受け皿で悩んでいて損しちゃいました。

 

缶切りとお皿ならば簡単に水洗いできますし、

いつまでも綺麗に使えますよ。

 

ただし、どんなに丁寧に水洗いしたとしても、

一度蚊取り線香に使ったら

もう食品用に使っちゃ駄目ですよ!

必ずいらなくなったものを使用しましょう。

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