冬になっても日焼けが治らず
腕や足が黒いまま、、、
そんな悩みを抱えている人って
結構いますよね。
かくいう私もかつてはその一人でした。
冬になっても肌の色は戻らないで
地肌がどんな色だったかも
わからなくなっていました。
しかし、今は友人に羨ましがられるほどの色白です。
冗談交じりに「病人か！」とか言われるほど(笑)
今回はそんな色白な私が実践している
肌の日焼け対策や
肌の手入れ方法を
ご紹介します！
日焼けに悩む女性たち、必見です！
これさえ読めば、
周囲も羨む色白肌が手に入りますよ！
日焼けは治らないは嘘？
もう日焼けしまくってるし、、、
と諦めてしまっている皆さん。
日焼けは治ります。
私は子どもの頃は色黒でしたから。
地黒ではないのに、
子どもの頃、
勉強よりも日焼けクリームが
大嫌いだったせいで
外を駆け回ろうが
海に行こうが
山に行こうが
絶対に日焼け止めは塗りませんでした。
日焼け止め、ベッタベタして気持ち悪いじゃないですか。
目に入るとめっっちゃ痛いですし。
塗った後に目とか擦るとすごく痛くて痛くて、、、
しかも、
昔の日焼け止めは今の何倍もベッタベタして、
神経質な子供だった私は
日焼けを塗るくらいなら
日焼けの痛みで悶える方を選びました。
海に行った後は
真っ赤っかになった背中や肩に
タオルの上から氷水をあてていました（笑）
当然ながら
一年中こんがりと焼けていましたよ。
冬でも黒かったですね。
同級生で一番黒かったんじゃないでしょうか。
20歳を過ぎまして、
ようやく日焼け止めを付けはじめました。
きっかけはあんなに嫌いだった日焼け止めの
ベタベタ感が薄まったから。
これなら塗れる！
ついでに日焼け対策するか！
と一念発起。
あれから数年。
今は本当に白いです。
純日本人の黄色人種ですが、
白人並みに白く見えます。
対策をするだけでこれほど変わるのか！
ってくらい変わりますよ！
ただし、お手入れ方法や
対策グッズの使い方を間違えると
効果はガクッと下がってしまいます。
偶然というか幸運だったのですが、
私の方法は全て正しくできていたので
驚くほど短時間で白くなりましたが、
ちゃんとした方法を知らないと
白くなるまで時間がかかります。
そんな色黒から色白肌へイメチェンした
私がおススメする
お手入れ方法を４つ紹介します！
おススメお手入れ方法
日焼け止め
まずは基本中の基本、日焼け止め。
ただ塗っていればいいというものではないんです。
日焼け止めにも強力なものとそうじゃないものがあります。
PAやSPFなんて文字、よく見ますよね。
これが紫外線カットの強さを示してます。
高ければ良いというものではなく、
数値が高ければ高いほど肌への負担も強いです。
日常的に高い数値のものを使うのは避けましょう。
日常での日焼け防止でしたらPA++/SPF２０程度で大丈夫。
強い紫外線を浴びる時はPA+++～++++/SPF５０の日焼け止めを使用しましょう
海やプールに行くときや大量に汗をかく時は
ウォータープルーフの日焼け止めを使用しましょう。
耐水性・防水性に優れ、水に濡れても落ちにくいので
海やプールなどで大活躍です。
『スーパーウォータープルーフ』なんて
さらに耐水性・防水性アップの日焼け止めも
ありますよ。
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注意したいのが日焼け止めに含まれる成分。
「BHT」や「エタノール」など、刺激が強い成分が入っていると
お肌が荒れてしまいます。
名前は似ていますが
「パンテノール」という成分は
ダメージを受けてしまったお肌の回復を助けてくれます。
昔はベッタベタなクリームタイプしかありませんでしたが、
今はサラサラなパウダータイプや
すぅっと肌に馴染んでくれるローションタイプなど
様々なタイプがあります。
毎日使うものですので
お気に入りのものを探しましょう。
毎日って、晴れた夏だけでしょう？
なんて思った人は要注意。
実は、紫外線は冬でも曇りでも降り注いでいます。
しかも、晴れの日よりも曇りの時の方が
紫外線量は多いって知っていました？
私は知らなかったので
「はあ！？ なんで！？」とか
叫んでしまいました。
説明してくれた人は面倒くさがったのか
「雲の上にはいつだって太陽あるでしょう」
とだけ説明してくれました。
そりゃそうだけどさ、、、
雲は水分で出来ているので
どんなに厚くても紫外線をカットするわけじゃないそうです。
空の不純物を洗い流してしまうので
むしろ紫外線が降り注ぐんだとか。
雨だろうと冬だろうと雪だろうと、
日焼け止めは毎日塗りましょう。
習慣ついてしまえば
塗り忘れることもなくなりますよ！
日傘
続いては日焼け対策グッズ。
手袋や帽子が一般的ですが、
日傘やサングラスは使い方を間違っていると
特に効果が出ないグッズです。
注意したいところですね。
日傘は頭上からの紫外線をカットしてくれますが、
紫外線は上からだけ来るわけではありません。
下からも来るぞ！ 気を付けて！
どういうことかと言いますと、
アスファルトで反射するんです。
鏡に懐中電灯を当てると
反射した光が襲ってきますよね。
アスファルトもあれをするんです。
なので、日傘のチョイスをミスしていますと
アスファルトに反射した紫外線が
日傘の内部で更に反射し
スポットライトを浴びるかのごとく
顔に紫外線が降り注ぎます。
いやいやいや、やめてくれ！
って感じですよね。
日傘の色は裏が黒いものを選びましょう。
黒は光を吸収しますので、
反射した紫外線の大部分を吸収してくれます。
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同じ理由で表地は白に近い色が好ましいです。
黒に近いと熱が籠ってしまい
その下にいる私たちまで暑くなってしまいますから。
サングラス
お次はサングラス。
目に入る紫外線をカットしてくれます。
日傘と同じ理由で、
顔のサイズにあったものを選びましょう。
大きすぎるとレンズで反射して
眼球に紫外線スポットライトを喰らいます。
そうなってしまうと、
サングラス無しよりも紫外線を多く受けてしまうという
完全に逆効果になってしまいますので、
サイズ選びをミスした結果としては
悲惨すぎます。
サングラスをかけたら
逆に肌が黒くなったなんて、
ショックのあまり涙しか出てきません。
しかも、眼球に入った紫外線は
眼球だけではなく肌にも影響します。
目に強い紫外線が入ると、
日差しが強いと脳が勘違いしてしまい、
肌を守ろうと大量にメラニンを生成してしまいます。
サングラスは日常的に
使用するのが好ましいです。
けど、黒くてごついサングラスは
なんだかごつい感じがして苦手、、、
と思ってしまって敬遠しがちですよね。
サングラスをかけて街を歩いている女の人って、
なんだかすごく怖そうに見えますもの。
話しかけられたくないくらい
怖い人もいますもん。
ですが大丈夫。
黒いサングラスを選ぶ必要はないです。
何故なら、サングラスの色は紫外線カットの性能と
関係ないのです。
サングラスの性能を表すのは「紫外線透過率」というもの。
例えば、紫外線透過率1.0％以下ならば
紫外線を９９％もカットしてくれるレンズ、
ということです。
この際、色は一切関係ありません。
一見眼鏡にしか見えないサングラスも
今はたくさんありますよ。
サイズとレンズに気を付けて
サングラスを選びましょう！
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ターンオーバー
日焼けしてしまった肌を元に戻すためには
ターンオーバーの正常化が大切です。
ターンオーバーとは肌の生まれ変わりのこと。
一般的に皮膚とされるものは
「表皮」「真皮」「皮下組織」の三層構造、
表皮はさらに四層構造になっていて、
外側から「角質層」「顆粒層」「有棘層」「基底層」となっています。
基底層から生まれた細胞は
どんどん外側へと押し上げられ
最後には角化細胞という死んだ状態になり、
アカとなって剥がれ落ちます。
このサイクルがターンオーバーです。
ターンオーバーの速度は場所や人によってバラバラですが、
おおよそ28日から５６日ほどだと言われています。
手や足などのターンオーバーは
比較的遅いと言われています。
加齢とともにターンオーバーの周期も長くなり、
30代を過ぎると45日ほどかかるようになると
言われていますが、
ターンオーバーしなくなることはありません。
私は某化粧品メーカーの体験サロンで
「肌のターンオーバーは
２０歳を一秒でも過ぎたら終了します！
もう肌はひどくなるだけです！」
と言われましたが、んなわけありません。
だったら怪我は一生治んねえじゃん！
まあ、私は危うく騙されかけたのですが(笑)
共にいた姉が撃退してくれました。感謝です。
それがきっかけで、
自力で肌を白くしようと思ったのですが。
エステなんかに行かなくっても
十分肌は綺麗に白くなるんです。
その為に重要なのは
規則正しい生活に栄養バランスの良い食生活、
ストレスをためない生活。
一回数万のエステに行くより
こちらを心がけた方が遥かに効果的ですよ。
何より、健康にもいいですから。
ちなみにターンオーバーは早ければいいというものではなく、
未熟な細胞のまま押し上げられてしまい
水分を保持できずに乾燥したり、
そもそもゴワゴワとした汚い肌になってしまいます。
洗顔や化粧水、クリームなどを適度に使用し、
保湿と保護をしっかりとしてあげましょう。
まとめ
・日焼けとは治るものです
・正しい紫外線対策をご紹介
肌の大敵、紫外線。
冬に持ち越さないため、
歳をとったあとに持ち越さないために、
紫外線対策はしっかりとしたいですね。
間違いやすい紫外線対策も、
これを読んだ皆さんはバッチリですね！
もう、うっかり逆効果な使い方を
してしまうことはありません。
冬に備えて美白を手に入れてしまいましょう！
ただし、日光はビタミンDを作るための必要な要素です。
過度に避け続けてしまうと
骨粗鬆症などを招いてしまいます。
何事も適度に、です。
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